ManageTestにて、テストケースを作成する流れをご説明します。
1.テストリポジトリの作成
TestManageでは、すべてのテストケースが保管されている場所のことを「テストリポジトリ」と呼びます。
まず「テストリポジトリ」という枠を作成し、その中にテストケースを入れていきます。
テストケースの作成
作成したテストリポジトリに、テストケースを追加していきます。
テストケースの追加方法は2つあります。
Test Management Tool上で作成する

一番簡単な方法は、画面上で入力して作成する方法です。
テストケースのタイトル、前提条件、手順、期待結果等の情報を入力していきます。

テスト手順は細かくステップを分け、ステップごとに操作と期待結果を入力することができます。
手順や期待結果にファイルを添付することもできるので、文章だけでは説明しづらい場合に参考画像を添付したり、テスト実行に必要なテストデータを添付することが可能です。

タグを付けて分類しておくことで、必要なテストケースだけを抽出して実行することも可能です。
Google Spreadsheetから一括インポートする

多数のテストケースを作成する場合には、Googleスプレッドシートから一括でインポートする方法が便利です。
テストケースの編集

テストケースを編集したり、ドラッグ&ドロップで並べ替えることができます。
それでは作成したテストを実行していきましょう。
以下のリンクをクリックして進んで下さい。